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このサイトについて

digital forensicsデジタルフォレンジックという言葉がかなり知れ渡ってきました。デジタルフォレンジックは「デジタル鑑識」とされていてデーターと作業的に、かなり広い範囲を指します。
「当サイトは、タイトルのように「Digital image Forensics」デジタル画像の真贋鑑定の入門つまりフェイク画像を見破る方法の入門と言った内容です。フェイク画像≒改ざん画像の疑いが強い、またはオリジナル画像と見なしてよいであろう」と言った推論を導きだすことを目的としてます。

デジカメ画像を知る

デジタル画像がフェイク画像なのかを判別するには、まずデジタル画像とはどのような物なのかを知る必要があります。デジタル画像はJPEG画像が事実上の標準と言っても過言ではないでしょう。JPEG画像の構造から始め、真贋鑑定に役立つメタデータの内容をまず理解しましょう。

真贋鑑定の実際

Digital image Forensics「デジタル画像の真贋鑑定」フェイク画像を見破る方法の実際のプロセスを説明します。画像に特化したDigital Forensicsオンライン ツールの説明と、その使い方を実例を示しながら解説します。わずかな学習で改ざん画像かオリジナル画像かを、おおまかに判別できるようになります。

最新情報

デジタルフォレンジックやフェイク画像・フェイク動画に関する新情報や、真贋鑑定にかかかわる内容をブログ的に投稿していきます。管理人の忘備録的な内容の記事もあるかもしれません、ご容赦ください。

サイト運営者
シニアカメラマン
大久保彦左衛門

某写真専門学校卒、Phoshopを日本語バージョンになったころから扱い始めたデジタル写真に関わりが長いシニアカメラマン。何度か画像(写真)の加工・未加工を判断した裁判資料作成の依頼を受けたことがある。当サイトは半分は自分自身の覚書として作成。
当サイトはあくまでも、専門家に依頼するかどうかの判断の参考程度にお考え下さい。(基本的に、私は個別の画像判定はお受けしていません)

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